サッカー強豪校出身の若手芸人「おばあちゃんが砲丸投げの選手で...」試合エピにコロチキ西野がツッコミ
2025年1月30日(木)17時31分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「ナイチンゲールダンス」のヤス(31)が29日深夜放送の読売テレビ「浜ちゃんが!」にゲスト出演。高校時代のエピソードを披露した。
サッカー強豪校として知られる長崎日大高校出身のヤス。「センターバックだったんですけど、サッカーが上手くて1軍にいたわけじゃなくて」と切り出し、「おばあちゃんが砲丸投げの選手で、その肩を受け継いでてスローインがめちゃくちゃ飛ぶんです。そのロングスローで1軍にずっと入ってた」と打ち明けた。
そして「基本ずっとベンチにいて、残り5分で引き分け、どんな手を使っても勝ちたいって時に、ベンチの俺に監督が『ヤス、肩を温めて来い』って」と続けると、「コロコロチキチキペッパーズ」西野創人は「それピッチャーに言うやつ。ないよ!サッカーに」とツッコんだが、ヤスは「俺と身長が190センチの奴が投入されて点を決めるっていうのをやっていた」と“勝利の方程式”になっていたことを明かした。
しかし高校卒業後の進路については「推薦も決まってて、大学も行けるし何ならJリーグも…みたいな感じだったんですけど、高校3年生の選手権の直前に肩を壊しまして」と告白。「サッカー選手で初めて肩を壊して引退したんです」と笑いを誘った。