LAの山火事で自宅全焼 水原希子、全焼前と後の写真を公開「言葉を失う、とはまさにこの事かな」
2025年2月4日(火)12時15分 ABEMA TIMES
![](https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0204/7884149996/abt_7884149996_1_thum800.jpg)
モデルの水原希子(34)が2月3日、カリフォルニア州にある全焼した自宅を訪れる様子を公開した。
【映像】全焼前後の水原希子の自宅玄関やリビング(複数カット)
2025年1月7日、カリフォルニア州・ロサンゼルス近郊で大規模な山火事が発生。日本とアメリカで2拠点生活を送っていた水原は26日に出席したイベントで、自宅が全焼してしまったことを明かしていた。
2月3日には、自身のInstagramを更新し「言葉を失う、とはまさにこの事かな。Altadenaの家がものの見事に全焼していました」とコメントし、自宅跡地に防護服を着てたたずむ姿を投稿。
全焼前と後の写真を公開
![](https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0204/7884149996/abt_7884149996_2_thum800.jpg)
つづけて、「防護服を着て、原型を留めていない家の中に入り、リビングや寝室、ひとつひとつの部屋を回りながら、とても不思議な気持ちになり、夢の中にいるみたいに非現実なのに思い出の物を発見してどこか現実味を感じたり、思い出の品を探すつもりが、屋根も焼け落ち、家中を覆い被さっていて、自分たちだけではどうする事も出来ないレベル」「家がなくなった事は頭では分かってたけど、実際に行くとあまりにもすごいインパクトで、言葉で言い表すのが難しい。なんかすごく重い気持ち。悲しさもあるけど、不思議さもあって、人間は自然に対して絶対に逆らう事は出来なくて、人生生きてると、こういう災難が突然降りかかる事があるんだって事を再認識させられました」と、心境をつづった。
ストーリーズでは全焼前と後の写真を続けて投稿していて、緑が生い茂る玄関は階段がわずかに残り、浴室があった場所には焼け焦げたバスタブ、リビングでは暖炉がその形をとどめている。
この報告に、「少しでも良い方向に向かうことを祈っています!」「言葉になりませんが、応援しています」など、水原を応援するメッセージが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)