こんな七対子、あるのか!?裏ドラ&カン裏ドラが全部乗り 実況者が大パニック「ウラウラ、ウラウラ…」/麻雀・Mリーグ

2025年2月6日(木)11時0分 ABEMA TIMES

 こんなゴージャス七対子、眩しすぎる!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、2月4日の第1試合で、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)が、裏ドラ2枚、さらにカン裏ドラ2枚の計4枚も裏ドラを乗せた七対子を成就。実況者もそのインパクトに思わず「ウラウラ、ウラウラ…」と舌がうまく回らない事態に発展した。

【映像】七対子なのに裏ドラ4枚の快挙

 場面は南2局。親番が落ちたばかりの白鳥は1万6100点持ちの3着目で、トップには大きなアガリが必要だった。すると序盤の3巡目、セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)が北を暗カン。するとこの北が全てカンドラに化ける緊急事態が発生した。直後に竹内がリーチを打ったため、白鳥は警戒しながら打ち回すしかなかったが、4巡目に七対子の九万単騎でリーチを打った。

 そして7巡目。九万をツモり、追っかけリーチを実らせると、ここからが一大事だった。リーチ・ツモ・七対子・赤の状況から裏ドラを確認すると7筒、さらにはツモった九万がそれぞれ裏ドラで、一気に4翻もアップ。計9翻で倍満となり、一躍トップ目に浮上した。この一撃に、実況の松嶋桃(協会)は「ウラウラ、ウラウラ、裏4、ウラウラウラウラ。すごく効率の悪い数え方をしました!(笑)」。ファンからも「まじかよw」「ガチでカッケェ」「えぐっ」と、驚きの声が並んでいた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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