『R-1』4年連続決勝進出・寺田寛明、初の涙「お抹茶が決勝に行ったのが…」
2024年2月11日（日）20時21分 マイナビニュース
ひとり芸No.1決定戦『R-1グランプリ2024』の決勝進出者発表会見が11日、東京・有楽町朝日ホールで開催され、決勝進出者が発表された。決勝は、カンテレ・フジテレビ系で3月9日(18:30〜)に生放送される。会見では、寺田寛明が初めて涙を流したことを明かした。
○■寺田寛明、トンツカタン お抹茶の決勝進出に涙
今年は過去最多の5,457人がエントリーし、33人がきょう準決勝でピン芸を披露した。審査の結果選ばれたのは、サツマカワRPG(3度目)、ルシファー吉岡(6度目)、トンツカタン お抹茶(初)、kento fukaya(3度目)、吉住(2度目)、街裏ぴんく(初)、寺田寛明(4度目)、真輝志(初)、どくさいスイッチ企画(初)の9人。昨年の田津原理音に続き、“R-1王者”の称号を手に入れるのは誰なのか。決勝の司会は、霜降り明星と広瀬アリスが務める。また、2024年からは芸歴制限が撤廃され、決勝戦を含む準々決勝以降のネタ時間がこれまでの3分から4分に変更されている。
4年連続で決勝に進出した寺田は「これまで、泣いたことなかったんです。でも、今年は初めて泣いちゃって」と明かし、その理由を「お抹茶が決勝に行ったのがうれしすぎてボロボロ泣いちゃって……」と説明。お抹茶はその姿に驚いたようで、寺田は「お抹茶が引いてました」と語った。
そんなお抹茶は普段トンツカタンとしてトリオで活動しているということで「2人〜! 見てる!? お抹茶、決勝行ったよ! 見てたら来て〜!」とカメラに向かって呼びかけていた
○■寺田寛明、トンツカタン お抹茶の決勝進出に涙
今年は過去最多の5,457人がエントリーし、33人がきょう準決勝でピン芸を披露した。審査の結果選ばれたのは、サツマカワRPG(3度目)、ルシファー吉岡(6度目)、トンツカタン お抹茶(初)、kento fukaya(3度目)、吉住(2度目)、街裏ぴんく(初)、寺田寛明(4度目)、真輝志(初)、どくさいスイッチ企画(初)の9人。昨年の田津原理音に続き、“R-1王者”の称号を手に入れるのは誰なのか。決勝の司会は、霜降り明星と広瀬アリスが務める。また、2024年からは芸歴制限が撤廃され、決勝戦を含む準々決勝以降のネタ時間がこれまでの3分から4分に変更されている。
4年連続で決勝に進出した寺田は「これまで、泣いたことなかったんです。でも、今年は初めて泣いちゃって」と明かし、その理由を「お抹茶が決勝に行ったのがうれしすぎてボロボロ泣いちゃって……」と説明。お抹茶はその姿に驚いたようで、寺田は「お抹茶が引いてました」と語った。
そんなお抹茶は普段トンツカタンとしてトリオで活動しているということで「2人〜! 見てる!? お抹茶、決勝行ったよ! 見てたら来て〜!」とカメラに向かって呼びかけていた
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