『バニラな毎日』第14話 白井(蓮佛美沙子)&佐渡谷(永作博美)、お菓子教室のリベンジ誓う【あらすじ】

2025年2月11日(火)17時30分 オリコン

夜ドラ『バニラな毎日』第14話より(C)NHK

 俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月〜木 後10:45ほか)の第14話が、きょう11日に放送される。

 原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。

 次の生徒として出演する和合由依が演じるのは、高校生の結杏。お菓子が好きで、明るく素直な性格だが、母親に言い出せない思いもある…という役どころ。

■第14話あらすじ
白井と佐渡谷のお菓子教室で、楽しそうに「マカロン」を作っていた結杏のところへ、結杏の母(中島ひろ子)がやってくる。作業を進めたい結杏に対し、体調を心配して早めの帰宅を何度も促す母。結杏が母親との関係について悩んでいると考えた白井と佐渡谷は、白井の厨房ではない場所で、お菓子教室のリベンジを誓う。

オリコン

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