人気料理研究家・リュウジ氏「性的」と炎上のカップ麺CMに持論「炎上覚悟で言わせて貰うと...」
2025年2月17日(月)15時13分 スポーツニッポン
人気料理研究家のリュウジ氏(38)が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東洋水産のカップ麺「マルちゃん」のCMが一部で物議を醸していることを受け、持論をつづった。
声優・市ノ瀬加那が演じる女性キャラクターが、頬を赤らめながらカップ麺「赤いきつね」を食べるアニメCMが公開されると、ネット上で賛否両論。同時期に公開された声優・畠中祐演じる男性キャラクターが「緑のたぬき」を淡々と食べる動画と比較し、「赤いきつね」のCMには「なんで性的にしか描けないの?」「顔赤くしたり涙ぐんだりって、現実でカップ麺食べても絶対こんな感じにならないよ」「クネクネしていて違和感があります」「女性を赤面させるなら男側もキッチリ赤面させろ」などの意見が寄せられた。一方で「何が問題なの?」「何でもエロに繋げて騒がないで欲しい」「文句言われてるけど別に不快要素なくね?」などの意見もみられた。
この炎上騒動についてリュウジ氏は「このアニメが性的だと話題らしいけど」と切り出すと、「炎上覚悟で言わせて貰うと一昔前のグルメ漫画で育ったから頬を染めて食うのはデフォルトだし全く性的に見えない」と持論を記した。
そして「なんならいつ服が破れて口からビームが出るのかと思った」と続けていた。