フジ西山喜久恵アナ、柴犬の額を直嗅ぎ「1カ月くらい元気が出そうです」

2025年2月19日(水)13時48分 マイナビニュース


フジテレビの動画配信サービス・FODと、CS・フジテレビTWOで配信・放送されるドラマ『今日のさんぽんた』(21日FOD配信スタート 毎週金曜20:00〜2話ずつ最新話配信、22日CS放送スタート 毎週土・日曜11:00〜最新話放送)の完成発表会が19日、東京・台場の同局本社で行われ、安田顕、新谷ゆづみ、のこ(柴犬)が出席した。
能天気でちょっと抜けている飼い主・りえ子(新谷)とそれにツッコむ柴犬・ポン太(のこ/声:安田)が繰り広げるお散歩コメディの同ドラマ。新谷は自身の役柄について、「とっても独特な女の子です。撮影しながら笑いが止まらなくなっちゃって、りえ子の頭の中はどうなってるんだろうってみんなで笑いながらやってました(笑)」と振り返る。
それを象徴する一つが、ポン太の匂いを嗅ぐと元気が出るりえ子が、それを効率化できるようにと妄想した「全自動犬吸いマシーン」。自身も犬を飼う安田は「分からないでもないですよね。そういう妄想って子どもの頃みんな持ってたはずなのに、いつの間にか考えなくなっただけであって、現代版の赤毛のアンみたいなもんです」と理解を示した。
そんな中、『めざましテレビ』の「きょうのわんこ」ナレーションでおなじみの司会の西山喜久恵アナが「私も柴犬を飼ってるんですけど、匂いに癒やされるんです。特に額を匂うのが好きで」と打ち明けると、安田から「どうぞ」と、のこでその機会を提供。西山アナは「いいんですか!?」と恐縮しながら額を直に嗅ぎ、「これで1カ月くらい元気が出そうです」とエネルギーが補充されていた。
会場には、原作者の田岡りき氏も来場。「まさか全自動犬吸いマシーンが映像化されると思わなかったです。あれは締め切りギリギリで何とかひねり出したネタだったんですけど、それが映像化されると漫画を描くことの責任みたいなものを感じました。でも感無量です」と話していた。
|I@005.jpg|I@006.jpg|I@007.jpg|
|I@008.jpg|I@009.jpg|I@010.jpg|

マイナビニュース

「柴犬」をもっと詳しく

「柴犬」のニュース

「柴犬」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ