梅宮アンナ、『日本統一』で小沢仁志に“ノックアウトされた”シーン明かす「格好良かった」

タレントの梅宮アンナが17日、YouTubeチャンネル『笑う小沢と怒れる仁志/小沢仁志 』で公開された動画「【未公開】梅宮アンナが『日本統一』でキュンとした小沢仁志の名場面! 今後結婚の可能性は…!?」に登場。人気Vシネマ『日本統一』で、小沢仁志に「ノックアウトされた」というシーンを明かした。
○『日本統一』第1話のあるシーンの話題に
お金持ちによる“金持ちアピール”について語っていた梅宮と小沢。「普通にやってて、ある時ふと『すごい人なんだ』って思うほうが格好いいよな」と小沢が述べたことで、梅宮が「『日本統一』の第1話で、小沢さんが山口(祥行)さんと、あの財布渡すところ。もう私、ノックアウトでしたよ」と切り出し、「あ〜、こういう人いないよねっていう。あれは格好良かったよね」と絶賛する。
続けて、「セリフでもありましたけど、『男が一回出したものはいらねえからその辺に捨てておけ』って。本当に言える、あれ(笑)?」と、作中の名台詞を引用しながら小沢に質問すると、小沢は「でも、昔のヤクザってそういう人が多いんだよ。そういうエピソードっていっぱいやってきたよ、実録で」「任侠の『侠』って『おとこ』とも読めるじゃん? だから、『侠を極める』というか。今は違うけど、昔はそういう人が多いから」と説明する。
その上で、「でもね、あのシーン撮ってて、監督に『疑問があんだけど。俺は財布何個持ってるの?』って(聞いた)」と明かし、「買いに行くシーンとか作ったほうがいい」「事務所に行ったら、100万ぐらいずつ入った財布が何個かあって、『もうあげちゃったからこれ持ってこ』って(笑)」と冗談めかして、笑いを誘った。
これに梅宮は「笑いになっちゃうじゃないですか!」とツッコミを入れつつ、「まあでも、一般視聴者からすると、そこはなんとも不思議に感じませんでしたけどね」「そんなところを気にするどころか、あのセリフで相当格好いいなと思いましたよ」と、べた褒めしていた。
【編集部MEMO】
小沢仁志のYouTubeチャンネル『笑う小沢と怒れる仁志 / 小沢仁志』では、「【小沢仁志の町中華Vlog】シリーズ」や「プレミアムなゲストとのSPトーク【オトナの時間】」などの企画にて、小沢と数々の豪華ゲストとの対談が実現。ドラマ『スクール・ウォーズ』の出演者が集まった動画「【スクールウォーズ】38年ぶり同窓会! 滝沢賢治vs水原亮 決闘&2人でお風呂、あの名シーンの(秘)裏話【山下真司・松村雄基・伊藤かずえ】」は180万回を超える再生回数を記録している。