大島由香里「凄い悲しくて」 フジ時代のまさかの行動にマツコ突っ込み「何で報道やらせたんだろうね」

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　フリーアナウンサーの大島由香里（41）が24日、番組MCを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」（月〜金曜後5・00）の生放送で、今月末に閉館する東京の商業施設「新宿アルタ」にまつわる思い出を明かした。

　この日の番組は新宿アルタの屋上にパブリックビューイング会場を設置し、女装家でコラムニストの肉乃小路ニクヨがリポーターとして登場。フジテレビ「笑っていいとも！」などで有名な7階のスタジオはアイドルのライブで使用中のため「我々にはこの場所が割り当てられた。入れてもらえなかったのよ！」と説明すると、マツコ・デラックスは「あの会場じゃなかったらアルタじゃなくない？」とツッコミを入れた。

　新宿アルタの思い出を聞かれると、「笑っていいとも！」のコーナー「テレフォンショッキング」に出演経験があるマツコは「テレホンショッキングに出させていただいた時の名前の札は取ってありますよ。あともらえるのよ、タモリさんのストラップみたいなのとか。それは墓場まで持っていこうと思って置いてあります。“笑っていいとも！マツコ・デラックス”って書いてあるのよ」と説明。

　すると元フジテレビの大島は、「テレフォンショッキング」で次のゲストへの電話をつなぐ“テレフォンアナウンサー”をやった経験がないと告白。「テレフォンアナができなくて凄い悲しくて。あまりにも悔しいのでいち視聴者としてスタジオアルタの観覧に行って“いいとも！”って一緒にやってきました」とまさかの行動を明かした。

　スタジオが微妙な空気になる中、マツコは「何でこの人に報道やらせたんだろうね」と突っ込んでいた。