結成10周年の人気コンビ「共演NGを出してる」相方との確執を明かす

　結成10周年を迎えたパーパーのほしのディスコが、相方のあいなぷぅとの確執を明かし「共演NGを出してる」と告白した。

【映像】ほしのディスコと相方・あいなぷぅの2ショット

　『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。ゲストには高橋みなみが登場した。

　南海キャンディーズ、相席スタート、メイプル超合金、ラランドなど、男女コンビは結成から売れるまでが早いと言われている。そこで、今のうちに将来有望な男女コンビに唾をつけ、ブレイクした後にその勢いに乗っかる企画「今のうちに仲良くなりたい　次世代男女コンビ　スターオーディション」が放送。大悟、高橋、永野、にゃんこスターのスーパー3助、パーパーのほしのディスコが審査員を務めた。

　相方のあいなぷぅとは不仲であることが知られているほしの。コンビ関係について聞かれると「僕らは最初からコンビ仲が悪くて」とコンビ組み立てのころから確執があったことを明かした。また、今年は結成10周年を迎えたそうだが、「今、一番仲が悪い」と現在、コンビ仲が最悪であることも告白した。

　なんと「今は、コンビの共演も僕がNGを出している。僕が耐えられなくなっちゃいまして」とのこと。大悟から「コンビ見たら、『仲悪くなっちゃうな』というのもわかる？」と聞かれると「わかります」とほしの。「僕らみたいになるぞ、というのはあります」と男女コンビの未来が想像できるそうだ。

　番組後半では、YouTubeの登録者数が56万人おり、2人で書籍も出しているという若手男女コンビが登場。ほしのが2人の関係をうらやましがり、「僕らは本当に仲が悪いので、最初からYouTubeは別々に初めてますし、Xもブロックされています」と悲しすぎるコンビ事情を打ち明けるシーンもあった。