中田翔、一塁送球が一番捕りやすかった選手とは「もうダントツで…」

2024年2月28日(水)9時0分 マイナビニュース

中日の中田翔が23日、YouTubeチャンネル『SUGIYA no YouTube 【杉谷拳士 公式】』で公開された動画「【ここだけで語る移籍の真相】ファイターズから巨人、そして中日へ。中田翔が考える野球人生の終わり方とは?【感謝感激雨嵐完結編】」に登場。一塁送球が“ダントツ”で捕りやすかった選手を明かした。
○一塁送球が一番捕りやすかった選手は?
日本ハム時代、中田が杉谷氏からの送球を捕るのに苦労したという話から、杉谷氏が「今までファーストでたくさん受けてきたなかで、一番捕りやすかった選手って?」と質問。この問いに、中田は「もうダントツで金子誠さん」と答える。
2001年シーズンまではセカンド、それ以降はショートとして日ハムを支え、ゴールデングラブ賞に3回(セカンド2回、ショート1回)輝いた守備の名手として知られる金子氏だが、中田氏も「ダントツで(送球が補りやすかった)」とその実力を絶賛。「回転きれいだし球強いし、肩がめちゃくちゃ強いやん? めちゃくちゃ捕りやすかった」「それでガーンって(勢いだけで)投げてるだけじゃないから。バチーンって球も強かったね」と続けたうえで、「(自分が一塁手になった頃は)まあ、あれでも誠さんからしたら、もうちょっと、年齢的に落ちてきている頃だったのかもしれないけど」と改めて賛辞を贈っていた。
【編集部MEMO】
打点王3回(2014年、2016年、2020年)、ベストナイン5回(2013年、2014年、2015年、2016年、2020年)、ゴールデングラブ賞5回(2015年、2016年、2018年、2020年、2022年)などの実績を持つ中田翔。昨年11月15日、読売ジャイアンツとの3年契約に盛り込まれていたオプトアウト権を行使して契約を破棄し、自由契約選手となることを選択。翌月6日に中日ドラゴンズと正式に契約し、入団会見に臨んだ。

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