EXILE TAKAHIRO、グループ加入前の職業明かす「よく怒られてた」

【モデルプレス＝2025/03/04】EXILE TAKAHIROが4日、都内で開催されたワーク＆アクティブウェアの新ブランド「ZERO-STAGE」記者発表会に出席。EXILE加入前の職業を明かした。
◆TAKAHIRO、EXILE加入前の職業明かす
新コラボプロジェクト【EXILE×WORKMAN】から誕生した新ブランド「ZERO-STAGE」は、スタイリッシュさと機能性を掛け合わせたハイスペック製品。TAKAHIROはモデル・監修を務めている。
TAKAHIROは「実はですね、EXILEになる前に、建設業界でお世話になっていたことがありまして。実はその時も、作業服と言えばワークマンということで、ワークマンのテンポを探して作業服を買って、愛用していたことがあります」とコメント。また「美容師を元々は志して上京してきたんですけども、どうしても諦めきれなかった歌手という夢を追いかけたいなということで、一旦美容師を辞めまして。それこそ荷上げ屋だったり、内装屋だったり、いろんな現場仕事をやらせていただきながら。その時もワークマンの作業着を愛用していたので、こうやってお話をいただけたときは、本当に勝手ながら縁を感じましたし。よく現場で大きな声で歌ってて怒られてたなっていう苦い思い出も思い出しました」と笑顔を見せた。
ブランドネームの「ZERO-STAGE」が、TAKAHIROが「0の状態で1万人のオーディションを勝ち抜いたTAKAHIROのヒストリー」に由来していることに話が及ぶと、TAKAHIROは「僕もEXILEに加入させていただいて、もうすぐ20年近く経つんですけれども、こういうアーティスト業もそうですし、職人さんもどこか通ずる部分があるのかなと、勝手ながら共通点を感じておりまして」と告白。「音作りだったり、ステージ作り、パフォーマンスに向けての体力・体づくりもそうですし。職人さんもきっと更地の状態から、ゼロベースの部分から、0から1を作り上げるという、とても大切な作業をされている。そんなところにすごく共感を感じていまして。そういった意味で皆様にも『ZERO-STAGE』というタイトルに、どこか共感を感じていただけたらなという思いで。リスペクトの思いを込めて付けさせていただきました」と語った。（modeolpress編集部）
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