長澤まさみ、深スリットで美脚チラリ 口止めするも陰の努力をバラされ「恥ずかしい」

2024年3月7日(木)22時30分 マイナビニュース

映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の完成披露舞台挨拶が7日に都内で行われ、佐藤健長澤まさみ、森七菜、ともさかりえ、山田智和監督が登場した。
同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。
○■映画『四月になれば彼女は』完成披露舞台挨拶に長澤まさみが登場
健康的なシャツ姿でありながら、深いスカートのスリットで美脚をチラ見せした長澤。主演の佐藤は「完全に長澤さんが現場の空気を作ってくれてました。番長のようにみんなを引っ張っていってくれました」と感謝し、長澤は「(演じた)弥生のイメージからかけ離れちゃうけど大丈夫ですか?」と心配していた。
佐藤はさらに「長澤まさみという人の魅力を僕は知らなかったんだというのを、思い知らされましたね。共演して本当に素敵な人だったと思いました」と絶賛。「僕がすごい好きだったエピソードは……」と具体的な話を始めようとすると、長澤が「それ……」とマイクオフで止めようとする。
佐藤は「口止めされる」と苦笑し、長澤は「いいこと、いいこと!」と懇願。佐藤は「僕が現場でも『そういうところ、とても素敵だと思う』と言ったら、『宣伝で言わないでね』と言うんですけど、(それでも)言うんですけど。すごい大事なシーンがあって、とても素晴らしい素敵なお芝居だなと思ってたのに、(長澤)本人が納得いってなさそうで『昨日家で練習した時はもっとうまくできたのになあ』とか言うんですよ。『家で練習するの!?』『長澤まさみが!!』と思って、大好きです」と告白。陰の努力を暴露された長澤は「恥ずかしい」と照れていた。

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