反田恭平、初めてオムツ買った日思い返すと涙出そうに…子育ては“毎日が記念日”

ピアニストの反田恭平が、14日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月〜金曜13:00〜)に出演する。
○■世界的ピアニストの反田恭平、第一子誕生による変化とは
3年前、「ショパン国際ピアノコンクール」で見事2位に輝いた世界的ピアニストの反田。昨年、第一子が誕生し「生活」も「音楽」も一変した。まだ1歳に満たない子どもは毎日おもちゃのピアノを1時間弾いており、そんな子どものために、反田もおもちゃのピアノを弾いてあげるとか。子育ての日々を過ごすうちに仕事場でついつい“赤ちゃん言葉”が出てしまうことがあると笑いを誘う。子どもを育てる日々は“毎日が記念日”で、初めてオムツを買いに行った日のことを思い返すと今でも涙が出そうだと胸の内を明かす。
今回は、子どもを寝かしつけるときに弾いているというシューマンの「トロイメライ」を披露。子どもが誕生してから音楽性が変化したという演奏は必聴だ。