『ファンタビ』ニュート&ダンブルドアの“秘密の会話”未公開シーン初解禁

2019年3月14日(木)11時40分 シネマカフェ

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (c) Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World(TM) Publishing Rights (c) J.K. Rowling. (c) 2018 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

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4月24日(水)よりブルーレイ&DVDがリリースされる「ハリー・ポッター魔法ワールド」最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。本作から、“エクステンデッド版”のみに収録される追加シーンの、序盤のニュートとダンブルドアのシーン映像が初公開された。



“エクステンデッド版”には、劇場で公開された本編からはカットされてしまった未公開映像が約7分追加されている。今回解禁されたのは、そのエクステンデッド版に収録される映像の一部。映画序盤、主人公のニュート(エディ・レッドメイン)とダンブルドア(ジュード・ロウ)が再会を果たした直後のシーンだ。


ダンブルドアが灯消しライターで街灯の火を消すと、2人は人目を避けるように、“姿くらまし”(瞬間移動できる魔法)で何度か場所を変えながらクリーデンス(エズラ・ミラー)、そしてグリンデルバルド(ジョニー・デップ)について会話をしており、エクステンデッド版ではその会話シーンが丸ごと1つ追加されている。

本作では、前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でニュートがダンブルドアの指示でニューヨークに行っていたことが明かされているが、公開された映像では、ニュートがなぜニューヨークに行かされたのかをダンブルドアに尋ねている。その後の会話では、“黒い魔法使い”グリンデルバルドが強大な力“オブスキュラス”を宿すクリーデンスを使ってダンブルドアを殺そうとしていることを、ダンブルドア本人も知っていたことが分かり、本作の衝撃的な結末の伏線となっている。


エクステンデッド版にはこのほかにも、魔法動物ニフラーやベビーニフラーの登場シーンが増えていたり、若きダンブルドアと若きマクゴナガルの会話シーンが追加されていたりと、ファンにはたまらない内容となっている。

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