様々な道具を使って表現、アニメ『カラミティ』“音”の制作現場を公開

2022年3月19日(土)16時0分 シネマカフェ

『カラミティ』(C) 2020 Maybe Movies ,Nørlum ,2 Minutes ,France 3 Cinéma

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4月20日(水)リリースのアニメーション映画『カラミティ』のボーナス・コンテンツをシネマカフェが独占入手した。





実在したアメリカ西部開拓時代の女性ガンマン、カラミティ・ジェーン。本作は、家族を支えるために、1人の少女が困難に立ち向かう勇気と感動の物語。今回公開されたのは、<映像を彩る「音」ができるまで>と題されたボーナス・コンテンツ映像。

観客を映画の疑似現実の世界に引き込む“音”を、ベルトや鞄、プールに張った水など、様々な道具を使って作っていく様子が映し出されている本映像。「人や生き物の動きが特殊」とアニメーションにおける問題を提起し、「音はいたって自然でないとならない。登場人物とリズムをシンクロさせるんだ。同時に不自然な動きを音でカバーする、そこがアニメは難しい」と語る場面も収録されている。

なお、今回リリースされるBlu-ray、DVD、デジタル配信(購入)には、「メイキング映像」や「監督インタビュー」などの映像特典も収録される。

『カラミティ』は4月20日(水)ブルーレイ発売、デジタル配信開始。

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