福山雅治、『DayDay.』新テーマソングを担当 絶賛レコーディング中「まもなくです!」

2024年3月22日(金)10時0分 マイナビニュース

日本テレビ系情報番組『DayDay.』の新たなテーマソングを、福山雅治が書き下ろした。4月1日から放送される。
昨年12月8日の放送で、番組MCの武田真一と福山の対談を放送。初対面の2人だったが、同じ九州出身、同世代、ギター好きという共通点もあり、意気投合した。
対談の場所は東京・御茶ノ水の「クロサワ楽器店」。リラックスしたムードで福山は「ギター買いにきたんですか」と武田にジョークを飛ばしてトークを開始。この店で最も高価な「Martin D-45(カスタム)」(188万円 ※放送当時)の試奏を勧め、懐かしの“めんたいロック”THE MODSの「TWO PUNKS」でギターセッションを繰り広げた。
アーティストと俳優の二刀流に、武田が「ある種『福山雅治』という仕事を演じているのかなという気もする」というと、福山自身も「その辺りが、だんだんよく分からなくなってきているというのはありますね」と返答。続けて、「総合商社『福山雅治』の運営と自社ビルの管理。掃除もする(笑)」と福山が話すと、武田は「大変ですね」と返し、2人で笑い合った。
また、武田からの、ミュージシャンと俳優はどういう相乗効果があるのか、という質問に、福山は「映像作品の主題歌のオファーをもらったときには、すごくお芝居をやっていてよかったなと思う。もし自分が演じたらと、役作りのような感じで曲作りができる。そういうことは非常に効果があると思う」と答えた。
その後、今年1月の放送では、福山が黒田みゆアナウンサーとも初対面。昨年8月に開催した武道館ライブを映画化した『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』で監督に初挑した際、1月の初日舞台挨拶でインタビューを担当したのが黒田アナだった。
黒田アナが「あの映画を見た後に、なんで改めてこんなすごいアーティストの方と武田さんがセッションをしてたんだろう…って、不思議な気持ちになるぐらい」と話すと、福山は「マインドは同じですから。すごい楽しかったですし、同世代で同時代を生きて同じように、音楽に憧れギターに夢中になって熱中していたので同じです」と、武田とは音楽を通してシンパシーを感じたことを明かした。
黒田アナが「後はスタジオにいらっしゃってないなと思いまして、『DayDay.』は生歌を披露するコーナーもやってるんですけども、いつか」と生出演してほしいと伝えると、福山は「簡単に言いましたね、今ね」とツッコミを入れて笑いを取る。さらに、「山ちゃんいるの? どこ? 山里さんもちょっと何かお願いしますよ! 何かしらで参加を…お歌かな?」と、まだ『DayDay.』の取材で会えていない山里亮太にもセッションに参加するよう訴えた。
そんな福山にテーマソングの制作をオファーすると快諾。22日放送のエンタメ情報コーナー「Dotti Dotti(ドッチドッチ)」で、MC3人(武田、山里、黒田アナ)にはサプライズで福山が「番組テーマソング」を制作中であることを発表した。
福山は「朝の時間というのはとても大事だと思っているので、1日のはじまりに疾走感のある清々しさ、背中をちょっと押してもらえるようなそんな楽曲になればいいなと思って制作しました。この曲にのって山里さんがしゃべっているとただでさえ爽やかなのにもっと爽やかになっちゃうなみたいな。なっちゃってください!みたいな」とコメントしている。
4月1日の『DayDay.』には、福山が生出演。初披露した楽曲についての思いや、制作秘話などをスタジオで語る予定だ。
福山は「武田さんとは僕の大好きなギターでセッションさせていただきまして、ギターやってる人 音楽やってる人、会話をするよりも深くコミュニケーションが取れた気になるものです。そして黒田アナもインタビューに、わざわざお越しくださいましてありがとうございました。あとはですね 山里さんと…DayDay.の山里さんと私がお会いするだけということになっております。4月1日に楽曲とともにスタジオの方に伺いたいと思っております。武田さん、山ちゃん、そして黒田さん待っていてください 僕も楽しみです」と呼びかけた。
曲タイトルは未定だが、現在絶賛レコーディング中。福山は「第4コーナーといいますか最終コーナーを回っているところでございます。ゴールは見えています! まもなくです!」と話している。
(C)日テレ

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