コリン・ファレル、主演ドラマ「ザ・ペンギン」は「ものすごくダーク」と語る

2024年3月26日(火)13時30分 シネマカフェ

コリン・ファレル Photo by Chelsea Guglielmino/Getty Images

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『THE BATMAN −ザ・バットマン−』のスピンオフドラマ「The Penguin(原題)」で主演を務めるコリン・ファレルが、同作について「MovieZine」に語った。

『THE BATMAN −ザ・バットマン−』で演じたオズワルド・コブルポット/ペンギンを再び演じるコリン。「ザ・ペンギン」の撮影は「長く、本当に素晴らしい経験になった」とふり返り、作品については「私が言えるのはダークだということ。ものすごく暗い。それに非常に重いとも思います。楽しくなかったと言っているわけではないんです。有意義な時間でした。でも、とてつもなく暴力的。ある種の権力と社会的地位を手に入れることを常に夢見てきたある男が、上り詰めていくんです」と説明した。

DCコミックスのファン中には、『THE BATMAN -ザ・バットマン-』に『バットマン』シリーズ初のR指定を希望している人も多かった。しかし、公開時のアメリカでのレーティングはPG-13指定にとどまった。コリンの話によると、「ザ・ペンギン」は『ザ・バットマン』よりはるかに暴力的な激しさを増していることから、そういったファンが「まさにそれが私の観たいもの!」「制作発表があった時からずっと楽しみにしている」と期待の声を寄せている。

「ザ・ペンギン」はアメリカのMax(旧HBO Max)で今秋配信予定。

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