「目頭熱い」科学王国の絆が激アツ!「Dr.STONE」4期第1クール最終話、“命がけの別れの挨拶”に感動

2025年3月27日(木)23時4分 ABEMA TIMES

 3月27日に放送されたアニメ「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」第12話(順次放送中)では、石神千空(CV:小林裕介)を筆頭とする科学王国のメンバーがしばらく2チームに分かれることになった。敵が迫る中、危険を冒してでも仲間同士で挨拶する千空たちの絆に、「最後まで泣ける」「必ず再会してくれ」と胸を熱くする視聴者が絶えなかった。

【映像】決死の別れにスタンリーの銃口は…(20分30秒ごろ〜)

 ついに敵のトップであるDr.ゼノ(CV:野島健児)を捕らえた千空たち。アニメ「Dr.STONE」シリーズ第4期第1クール最終話となる第12話「再会」では、千空たちが石化光線発信の地に進む組と、今いる土地に残ってコーンの街づくりをする組に分かれることになった。

 しかしDr.ゼノを奪われた敵のスタンリー・スナイダー(CV:遊佐浩二)が、船に乗った千空たちを攻撃しようとする……。なんとか逃げ切るとクロム(CV:佐藤元)は、陸に残る仲間に別れを告げようとするが、氷月(CV:石田彰)が「挨拶などしに今甲板に出れば蜂の巣かもしれませんよ。リスクと別れどちらが重要なんですか」と警告した。

 それでもクロムは「そりゃ……別れだろよ!」といい、残る面々に拳を振り上げる。ほかのメンバーも拳を掲げ、危険を顧みず仲間との別れの挨拶を交わしていた。

 科学王国の絆が感じられるラストシーンに、ネット上は「目頭熱い」「最後まで泣ける」「必ず再会してくれ」「いい最終回だった」と盛り上がっていた。

 今回の続きとなるアニメ「Dr.STONE」シリーズ第4期第2クールは、2025年7月より放送予定。視聴者からは「次も楽しみすぎる」「待ちきれない!」と期待の声が続々と寄せられていた。

 アニメ「Dr.STONE」シリーズは、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた人気漫画(原作:稲垣理一郎氏/作画:Boichi氏)が原作。全人類の石化によって文明が滅んだ世界を舞台に、科学少年・千空の活躍を描いた物語だ。

■第12話「再会」
【あらすじ】

天・地・水上と激しさを増す科学王国同士の制圧戦。空中で千空たちがドッグファイトを繰り広げる中、地上ではゼノ軍が巨大な潜水艦でペルセウス号を襲撃!万事休すかと思われた時、クロムたちがゼノを確保!密かにトンネルを掘り進め、ゼノ城への潜入作戦を遂行していた。拘束され、クロムと共にトンネルを進むゼノ。その最中、千空もかつての科学の師である、ゼノの元へと向かっていた……。

(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

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