新『GTO』反町隆史と松嶋菜々子の若々しさに驚嘆、元生徒役の“老け込み”と実年齢差には驚愕

2024年4月1日(月)17時0分 週刊女性PRIME

若々しい反町隆史、松嶋菜々子夫妻(2018年)

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 4月1日に放送される『カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ GTOリバイバル』。元暴走族の破天荒な教師“鬼塚英吉”の活躍を描いた、1998年に平均視聴率28.5%を記録した連続ドラマ『GTO』が26年ぶりの復活となる。

 主人公の“鬼塚”を演じるのはもちろん反町隆史。主題歌も当時と同じく『POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜 』を起用し、ロックバンド『BLUE ENCOUT』とのコラボによってこちらもリバイバル。

 またドラマをきっかけに実生活でも交際に発展、2001年に結婚した妻・松嶋菜々子も出演。公式インスタグラムでは、教師から客室乗務員に転職した“冬月あずさ”の姿に加え、さらに小栗旬ら元生徒役を演じる俳優4人と並ぶ夫婦ショットも公開された。

 3月25日の『FNSドラマ対抗お宝映像アワード』では本編放送に先駆けて、当時のドラマ名場面と反町と松嶋によるNGシーンも放送。仲良さげな2人のやり取りにほっこりした、リバイバル版を楽しみに待つ視聴者もいたことだろう。

「でもリバイバル版の予告映像で登場した、“教え子”たちの26年ぶりの姿には驚きました」とは、自身も当時は高校生だったというテレビ誌ライター。

先生と元生徒の関係には見えない

 新作では、“いじめられっ子役”を演じた小栗旬をはじめ、山崎裕太、鬼塚と対峙したクラスの問題児・窪塚洋介と池内博之も出演する。先のインスタグラムでも、反町や松嶋と肩を並べた元生徒役の面々だ。

「小栗旬さんは相応に年齢を重ねた容姿と言いますか、鬼塚先生の“教え子感”が出ていました。でも他の3人、特に池内博之さんはガッシリと貫禄もついて、髭も蓄えたせいか老け込んで見えて。反町さんと並ぶと、先生と元生徒の関係というよりも同級生、いや先輩感すら出ていましたね(笑)」(ライター、以下同)





 そもそも1998年の連ドラ放送時、教師役の反町と松嶋は24歳だったのに対して、「2年4組」の高校生を演じた小栗は15歳、山崎は17歳と相応。一方で窪塚は19歳、池内に至っては21歳と、反町らとの年齢差はわずか3歳。さらにーー、

常に“見られてきた”反町と松嶋夫妻

「近年はWOWOWドラマや中国や韓国映画に出演する機会が多く、アウトローな役柄も目立つ池内さん。窪塚さんも転落事故(2004年)以降はレゲエアーティストとなり、地上波ドラマではめっきり見かけなくなりました。

 片や、GTO以降もドラマや企業CMにも起用され、芸能界の表舞台に立って常に“見られてきた”反町夫妻。もちろん健康面や美容にも気を遣っているのでしょうが、この差は思いのほか大きく、50歳を迎えてもさすがの若々しさ。それぞれの26年間の歳月も実感するドラマになりそう」

 久方ぶりの再会を果たした先生と教え子たち。撮影現場では「お前、変わったな」「先生は変わらないですね」「まあ、色々ありまして…」などと、同窓会の如く“言いたいことも言えない”会話も交わされたのかもしれない。

週刊女性PRIME

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