北山宏光、玉城ティナの“吐血”シーンテクニックを絶賛「これはすごいことなんです」

2024年4月3日(水)14時23分 オリコン

“吐血”シーンテクニックを絶賛された玉城ティナ(C)ORICON NewS inc.

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 歌手で俳優の北山宏光が3日、テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマ24『君が獣になる前に』(4月5日スタート、深0:12)記者会見に登壇した。北山は「ティナちゃんの吐血がめちゃくちゃうまい」とヒロインを演じる共演の玉城ティナの“吐血シーン”を絶賛した。

 さの隆氏の原作コミックを実写化。幼なじみの俳優・琴音(玉城)が引き起こした史上最悪の毒ガステロを食い止めるべく、過去にタイムリープして事件の真相を探っていく主人公・神崎一を演じる北山は「難しいんですよ。どのタイミングで吐かなきゃいけないとかあるんですけど…ティナちゃんは血の量を2回に分けて吐けるんです!これはすごいことなんです」と玉城の“吐血”テクニックに感心。

 「しかも口に含んでることをばれないように直前にそれを2回にわけて…すごいわぁ。実はそんな特技をもってる」と感心する北山に、共演の高橋光臣は「“吐血女優”ということで」とニヤリ。「嫌です、見出しにされるのでやめてください(笑)」とけん制しながらも「でも血のり関係は得意なんです。自然にできちゃってました」と自負した。

 北山は「びっくりした。1話をみて、『ティナちゃん、血のり、うまくない?』って。きょう朝イチ言ったもん」と興奮すると玉城は「お会いして顔を見られた瞬間に(笑)」と苦笑。北山は「すばらしい吐血でした」と称えていた。このほか、鳴海唯、深水元基が参加した。

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