『ACMA:GAME アクマゲーム』よくしゃべる生成AI「おろち」の声は花澤香菜【キャラクター紹介】

2024年4月7日(日)18時40分 オリコン

『ACMA:GAME アクマゲーム』花澤香菜が声を担当する「おろち」(C)日本テレビ

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 俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜 後10:30※初回は90分拡大、後10:00〜)が、きょう7日からスタートする。今回は、花澤香菜が声を担当する「おろち」を紹介する。

 今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。

 「おろち」はイラストレーターである眞鍋悠季(古川琴音)の母親がキャラクターデザインを手掛けた。愛くるしい大蛇のアニメーションとなってよく動き、よくしゃべる生成AIで、悠季にとって心の支えとなっている。

 まだいろいろなことをインプットしている途中で、人間の感情の機微なども勉強中のため、時には場の空気はお構いなしに無邪気な発言をする。おろちのせりふも見どころとなっている。

オリコン

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