『虎に翼』初登場の“丸メガネ美女”にネット熱視線「誰!?」「ハ・ヨンスさん可愛すぎる」

2024年4月8日(月)8時24分 オリコン

連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK

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 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第6話が8日に放送され、新キャラクターたちが続々と登場した。

 第6話は、昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ…というストーリーだった。

 ハ・ヨンスが演じる崔香淑は、朝鮮半島からの留学生。法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学した。日本語が堪能で、寅子(伊藤沙莉)たちともすぐに打ち解ける…というキャラクターだ。

 韓国釜山出身のハ・ヨンスは、韓国でドラマや映画に多数出演。フジテレビ系“月9”ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の韓国版リメーク『リッチマン』ではヒロイン役を務めた。 視聴者からは「朝ドラでみつけたハ・ヨンスかわいい」「一瞬で虜に」「一瞬だけ映った丸メガネの美女は誰!?」「ハ・ヨンスさん可愛すぎる」などの声が寄せられている。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

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