「私、ファンみたい!めちゃくちゃうれしい!」人気美女雀士の“観る雀”魂がいきなり復活 ご機嫌すぎてぴょんぴょん跳ねまくり/麻雀・Mリーグ

2024年4月9日(火)18時0分 ABEMA TIMES

 そういえば私、プロ雀士が大好きな“観る雀”だったんだ!そんなことを思い出した瞬間かもしれない。「朝日新聞Mリーグ2023-24」セミファイナルシリーズ4月8日の試合前、U-NEXT Piratesの人気選手・瑞原明奈(最高位戦)が、プレーヤー解説に来ていたTEAM雷電の萩原聖人、瀬戸熊直樹(ともに連盟)と記念撮影。「なんか私、ファンみたい!めちゃくちゃうれしい!」とはしゃぐ様子が、カメラに捉えられた。

【映像】瑞原明奈が超ご機嫌!ぴょんぴょん跳ねまくり

 瑞原は、過去にMリーグでMVPにも輝き、今シーズンもチームメイトの鈴木優(最高位戦)と最後までMVPを争った実力者。他のMリーガーに比べれば、プロ歴としては決して長くないが、Mリーグ参戦後に次々と結果を残したこと、かつ愛らしいママ雀士ということも合わさり人気も急浮上させた。ただ、そんな瑞原もプロになる前はネット麻雀を楽しみ、テレビではプロの対局に釘付けになっていた“観る雀”でもあった。今では戦うことが日常になっている相手も、憧れの存在ばかりだ。

 試合中は対戦者同士というスイッチに切り替わっているだろうが、卓を離れるとまた雰囲気がガラリと変わる。芸能界と麻雀界の橋渡し役としても長年活躍してきた萩原、数々のタイトルを取ってきた瀬戸熊という2人もまた、瑞原にとっては憧れだろう。試合会場となっているスタジオのフリースペースで、瑞原は2人に挟まれて記念撮影。これがかなりうれしかったようで「なんか私、ファンみたい!めちゃくちゃうれしい!ポーズまでしてもらって」と、近くにいたカメラマンに撮影した写真を見せながら、ぴょんぴょんと飛び跳ねていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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