「虎に翼」人気お笑いコンビの登場に視聴者沸く「演技上手い」「さすがコント師」と反響続々

2024年4月10日(水)10時23分 モデルプレス

伊藤沙莉「虎に翼」第8話より(C)NHK

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【モデルプレス=2024/04/10】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第8話が、10日に放送された。人気お笑いコンビのサプライズ登場が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
◆「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)初めて裁判を傍聴する
よね(土居志央梨)を尾行し、初めて裁判を傍聴することになった寅子(伊藤)。この日の法廷では、夫から暴力を振るわれ、形見の着物や大事な調度品を奪われてしまった妻が物品返還を求めた裁判が行われていた。法廷では原告側と被告側の弁護士が対峙し、熱いやりとりが繰り広げられた。
◆「虎に翼」シソンヌが弁護士役で登場
その弁護士役として登場したのが、お笑いコンビ・シソンヌのじろう長谷川忍。じろうが原告側、長谷川が被告側の弁護士を熱演し、法服姿も披露した。視聴者からは「朝から見応えある」「演技上手いな〜」「法廷コントかと思った」「え!シソンヌじゃん!」「まさかのシソンヌ対決(笑)」「キャスティング最高」「さすがコント師」と喜びや驚きの声が続々。また、X(旧Twitter)では「シソンヌ」「シソンヌのコント」「シソンヌ対決」など関連ワードが続々とトレンド入りし、大きな話題を呼んだ。
放送後、ドラマ公式Instagramではシソンヌの法廷オフショットを公開。「弁護士役で登場した、シソンヌのお2人!いや〜なことを言う弁護士と、被告人に寄り添った意見を主張する弁護士。それぞれ違ったキャラクターを演じてくださいました」と紹介している。
◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)
情報:NHK
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