芳根京子、人間ドックに“リベンジ”宣言 錦戸亮から真剣アドバイス「若いうちに行ったほうがいい」
2024年4月10日(水)18時37分 オリコン
本作のタイトルにちなみ「リベンジしたいこと」を聞かれると、芳根は「人間ドック」と回答。「タイミングが合わなくて行ったことがないんです。でも、20代後半になったので、そろそろ1回は行っておこうかなって」と理由を添えた。
MCや共演者たちからは「30代になってからでも遅くないのでは?」という声も上がるが、そこに錦戸は「若いうちに行くと、そこで(数値などの)ベースができるから行っておこう。自分を知るためにも行ったほうがいい」と真剣な表情でアドバイス。芳根は「健康診断もほとんど行ったことがないので、自分のことを知っておいたほうがいい気がする」と決意を新たにしていた。
本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚衛二演じる主人公・天堂海斗(てんどう・かいと)が、父親の事件をきっかけに巨大病院に牙をむく内容となり、錦戸は日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」に新しく赴任してくる心臓血管外科の医師・大友郁弥(おおとも・ふみや)を演じる。
舞台あいさつにはこのほか、共演する赤楚、見上愛も参加した。