34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、新たに始めた治療の副作用で1カ月ダウン「動きたくても動けなくて…」

2024年4月12日(金)17時31分 ABEMA TIMES

 34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)が、新たに始めたホルモン治療の副作用でダウンしていたことを明かした。

【映像】余命宣告を受けた頃のミミポポ

 ミミポポは26歳の時、ステージ0の乳がんを告知され、一時は腫瘍が小さくなったものの、徐々に大きくなり、34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けていた。その後治療を続け、徐々に回復していることをブログに投稿している。

 3月15日には、新しく始めたホルモン治療の副作用が出ているといい「まぁまぁしんどくて…吐き気が地味〜にあるのと、頭が痛いというか、こもる感じなのと、なぜか若干の寒気があって」と、つらい症状を吐露していた。

 3月30日「【体調急変】寝込んでいました」と題し腹痛に見舞われ、緊急で訪問看護師に診てもらったことを報告。「ほとんど腸が動いてないね」と言われ、薬をもらい、おなかのマッサージを受け、流動食を始めたことを明かしていた。

 4月11日には、この1カ月を振り返り「1カ月の間、動きたくても動けなくて…」「今回、腸が動かないことで、まともに食べられなくなって、食を味わうことや1つ1つ丁寧に食べることの大切さをまた思い出したり…あとは…やっぱり私はもう病を近々(遅くて年内)終えることは私の中で決まってるから、きっと、この時間も病を終えた未来から見ると“回復までに必要な道”だったんだろうな〜とか思ったり。なんやそんなことを考えて過ごしてたん」と前向きな思いをつづった。

 この投稿に「しんどい時は休養あるのみ」「前向きな姿勢ですてきな考えをお持ちになっており尊敬しかありません」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

ABEMA TIMES

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