広瀬すず“三井のすずちゃん”新作、突然スイッチ入り「宇宙事業」熱弁

2024年4月12日(金)4時0分 ナリナリドットコム

女優の広瀬すず(25歳)が、三井不動産のCMシリーズ「三井のすずちゃん」の新作に出演。4月12日より「宇宙」篇の放映を開始する。

「三井のすずちゃん」は、広瀬すずが三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを紹介していくシリーズCM。三井不動産の街づくりの魅力を、Mr.Children の「名もなき詩」のインストカバーにのせて発信している。
新CMの舞台は、東京・日本橋の「日本橋三井タワー」内にある宇宙ビジネス共創拠点「X-NIHONBASHI TOWER」。広瀬は今回、友人たちとこの施設で行われる「宇宙の仕事を知ろう」というイベントに参加。「地球は青かった」と感動した様子で宇宙服ヘルメットを被ったり、宇宙にまつわる様々な展示を見て回ったりと、イベントを楽しんでいる中で、友人が「さすがに宇宙と三井不動産は関係ないでしょ?」と問いかける。三井不動産の話題になると、突然スイッチが入り熱弁を振るう“三井のすずちゃん”が、三井不動産の「宇宙事業」について語り始める——というストーリーだ。
撮影で広瀬は、“三井のすずちゃん”のトレードマークであるお団子ヘアのハーフアップ、ワンピースにカーディガンを組み合わせたカジュアルな装いで登場。シリーズ開始から2年弱経ったということもあり、リラックスした様子で「おはようございます!」と挨拶し、撮影に入った。
今回、冒頭のシーンでは、実寸サイズの宇宙服ヘルメットを使用。本番前には、ヘルメットの重さに少しバランスを崩しながらもスタッフと何度も入念に確認を行っていた広瀬。しかし、撮影が始まるとそんな様子は見せることなく、ヘルメットを外し、「地球は青かった」と一言。本番ではOKテイクを連発した。
撮影後のインタビューで、「印象的なシーンや出来事があれば聞かせてください」と聞かれた広瀬は「説明台詞でいっぱい喋っているイメージがあるので、その喋り方のリズムが“三井のすずちゃん”とみんなに言っていただけるキャラクター的要素のひとつだったらいいなと思っています。放送されている最中の反響が大きすぎて!共演の方からも『あ、昨日三井のすずちゃんの施設にお邪魔したよ』とかすごく言っていただいて。三井不動産さんのビルや施設に遊びに行ったときに私のポスターを見てくれたみたいで、『お邪魔したよ〜』とか、ロケで通りすがりの一般客の方に『あ、三井のすずちゃんだ』と言っていただくことがあるので、本当にたくさんの方に届いているんだなという実感が大きいです。この2年、ありがたいことに『三井のすずちゃんだ』ってずっと言われています!(笑)」と語った。

ナリナリドットコム

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