【アスリート妻へシフト】おのののか、“競泳選手”夫を献身サポートで脱・炎上キャラの今

2024年4月13日(土)12時30分 週刊女性PRIME

おのののか

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 東京ドームの元ビール売り子として、売り上げ実績No.1の実力を持つおのののか。20年9月に結婚、21年に第一子を出産し育児に専念していたからか、ここ最近はテレビで見かけることも少なくなっていた。そんなおのだが、先日Xで発信した内容がバズり、久しぶりにメディアで名前を見ることになった。

夫である競泳の塩浦慎理選手



「おのさんは3月25日、夫である塩浦慎理選手が出場した“競泳国際大会選考会”の動画に絡め、《Take your marks のあとは絶対に声を出してはいけない。たとえ子供でも。》《スタートの一瞬に全てをかけて精神を研ぎ澄ませている選手がいるんです。》とXに投稿。観戦時の注意喚起をしたのですが、意外とこの事実を知らない人も多く、大きな注目を集めました」(芸能ライター)

 おのの夫である塩浦選手だが、「競泳パリオリンピック(五輪)代表選考会」において男子50m自由形決勝を見事1位で通過。しかし派遣標準記録には惜しくも届かず、代表権獲得には至らなかった。

 今後については

《私自身は現役を続けられるのであれば続けたい》

《フィジカル的に限界はまだ来ていないと思う》

 と現役続行に意欲的なコメントもしつつ、微妙な回答をしている。おのも現在は表舞台から遠ざかっているため、もしも夫も引退などとなると今後が心配になってしまう。



ちょっとした炎上癖



「おのさんは過去に出演した『逃走中』で岡村隆史を盾にし、自分だけ逃げて賞金を獲得したり、『さんま御殿』に出演した際には《東京都23区外の田舎の人たちは、やたらテラス席に座りたがる》という田舎をディスるような発言をするなど、ちょっとした“炎上癖”があります。テレビに復帰するとしても、キャラを変える必要があるかもしれません」(前出・芸能ライター)

 しかしおのは結婚を機に「アスリートフードマイスター」の資格を取得。現在は「ピラティス」インストラクターの勉強もしているという。また『サンデーPUSHスポーツ』に出演したときは、スポーツ選手を持つ妻としての食事への気づかいや心境、夫である塩浦選手のレース本番前の様子などを明かしていたので、うまく“アスリート妻”というポジションにハマりそうな予感もある。

 おの自身もBリーグ(バスケットリーグ)のアンバサダーに就任していたことがあり、その時に巻き起こった「にわか」という批判に対して、

《どこまでが分かっててどこまでが分かってないになるんだろ》

《たまにスポーツ観戦する上で、詳しく知らない奴が口出すな!的な考えの人いるけど》

《そーゆー人のせいでスポーツ観戦のハードル上がって観る人増えないのよね》

 とXに投稿し、共感を得たこともある。意外と強気発言が持ち味のおのだが、今後はスポーツ絡みの路線で復活する姿が見られるかもしれない。

週刊女性PRIME

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