猫猫が“踊る幽霊”の謎を解明!意外な正体は…アニメ「薬屋のひとりごと」第38話

2025年4月16日(水)20時30分 ABEMA TIMES

 4月11日より順次放送中のアニメ「薬屋のひとりごと」第38話では、猫猫(CV:悠木碧)が“踊る幽霊”について調査することに。衝撃の正体が判明し、「初めて聞いた!」「なるほどなあ」と視聴者を驚愕させていた。

【映像】”踊る幽霊”ネタバラシの瞬間(11分ごろ〜)

 第38話「踊る幽霊」では、里樹妃(CV:木野日菜)が「脱衣所の隣にある締め切られた部屋の帳が揺れ、笑う白い顔を見た」と証言。猫猫が、里樹妃が目撃した“踊る幽霊”の謎に挑む展開になった。調査を進めると幽霊が現れた場所の床下に水路が通っており、床が腐敗した部分から湯気が上がって風が起きカーテンが揺れたため、踊っているように見えたのだと推理した。

 里樹妃が「じゃああの丸い顔はなんだったのよ?」と尋ねると、猫猫は同じ部屋にあった鏡に目をつけた。じつはこの鏡は、跳ね返した光が絵や文字になる魔鏡だったのだ。実際に里樹妃が鏡を持ち光に当てると、壁に女性の顔が現れ一同は衝撃を受けていた。

 幽霊の正体に、ネット上では「鏡の方に細工がしてあったんですね」「初めて聞いた!」「へーそんな鏡あるんだ」「なるほどなあ」と驚く視聴者が続出していた。

 アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏によるライトノベルが原作。コミカライズもされ、シリーズ累計4000万部を突破している。毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏(CV:大塚剛央)が宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいく謎解きエンターテインメントだ。

第38話「踊る幽霊」
【あらすじ】
小蘭の伝手作りに付き合い一緒に通っていた湯殿で、猫猫は里樹妃から「金剛宮の湯殿に幽霊が出る」という話を聞く。怯え切った里樹妃の様子に、壬氏に相談するように伝えると、後日、猫猫は壬氏から謎を解き明かすよう命を受ける。幽霊調査のために金剛宮に訪れ話を聞くと、里樹妃は脱衣所の隣にある締め切られた部屋の帳が揺れ、笑う白い顔を見たと言う。猫猫が原因を調査し始めると、そこには幽霊の正体だけでなく、里樹妃が抱える金剛宮の問題も露わになっていき…。

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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