ヴォルデモート役や『教皇選挙』俳優、62歳とは思えぬ超ムッキムキボディで衝撃!あるファンは「困惑している」とコメント

2025年4月16日(水)17時30分 クランクイン!

映画「ハリー・ポッター」シリーズのヴォルデモート役や、『イングリッシュ・ペイシェント』、『教皇選挙』で知られるレイフ・ファインズが、X(旧ツイッター)にて、役作りのために鍛え上げたボディを公開。ファンに衝撃を与えている。

 この度イギリスで、主演映画映画『The Return(原題)』が公開されたレイフ。これを記念して日本時間4月12日にXを更新し、力こぶの絵文字を添えて、ジムで撮られた上半身裸の写真を2枚シェアした。小麦色の上半身は、バッキバキに鍛え上げられ、腹筋が割れて見えるほか、腕や胸の筋肉も見事に盛り上がっている。

 62歳のレイフの驚きの肉体に、ファンは騒然となっているようだ。あるファンはチャットボットGrokに対し、生成画像でないかと確認。またあるファンは、「困惑している。2枚目の写真の肩のラインはどういうこと? 特殊メイクなの?」と綴り、疑いすら抱いている様子。ほかにも、『グランド・ブダペスト・ホテル』でレイフが演じたムッシュ・グスタヴ・Hに触れ、「野獣モードのムッシュ・グスタヴ」と書き込むファンや、「『教皇選挙2:仕返しの時間』借りを返し、真実を手に」と記し、アカデミー賞候補となった『教皇選挙』の続編を妄想するファンもいた。

 なお、映画『The Return』は、ホメーロスの『オデュッセイア』をリメイクしたもので、レイフは、トロイ戦争からやつれた姿で帰還するオデュッセウス王を演じている。20年の時を経て帰国すると、愛する妻は自宅で囚われ、王位を狙う男たちに結婚を迫られており、息子も暗殺の危機にあり、彼は失ったものを取り戻すために、再度力を取り戻す必要に迫られる。共演は、アカデミー賞受賞作『イングリッシュ・ペイシェント』でもタッグを組んだジュリエット・ビノシュ。ウベルト・パゾリーニが監督を務める。

引用:「Ralph Fiennes」X(@mrralphfiennes)

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