千鳥・大悟“推し”明かす 33万円のグッズも購入「ここ1～2年で…」
2024年4月16日（火）12時0分 モデルプレス
大悟（C）モデルプレス
◆大悟が「目をキラキラさせて」見る推しとは？
今回のテーマは「推し活」。スタジオには推し活に勤しむ一般の人や芸能人が集結した。一方、MCの中居正広は、SMAP時代からずっと“推される側”ゆえか「申し訳ないけど推したことが経験がないんですよ」と告白。「『中居くんを推してます』とか『応援してます』『元気をもらってます』って言われても、そっち側になったことないから『本当にそう思ってるのかな？』って…」と、不思議に思ったことすらあると口にした。
大悟も「コンサートとか行ったこと無いしCDを買いまくったっていう経験もない」と中居と同じだったと口にしたが、「本当にここ1、2年で大谷翔平に…」と、今ではロサンゼルス・ドジャース所属の大谷選手という推しができたと告白。「40過ぎてこんなおっさんがあんな目をキラキラさせて年下のお兄ちゃんを見るとは…」と自分でも驚いていることを告白した。
◆大悟、33万円で購入した推しグッズ明かす
さらに、大悟は「大谷翔平が打ったファウルボールを33万で買った」と驚きの告白。また、そのボールが1回大谷選手の太ももに当たったボールであることを知った際には「『キャ！！』ってなった」とアイドルを推す少女のように叫んでしまったと明かす。
大悟は「今日しんどいな仕事っていうのが、（大谷の打球）1本で晴れる」と、今ではすっかり推し活に勤しんでいる様子。一方中居も、推しを作ろうという思いにまでは至らないまでも、この日の出演者たちの熱い推しへの想いを聞くうちに生活に「励みが出る、張りが出るっていうのは大事」と、推し活の大切さが理解できたと口にしていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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