黒羽麻璃央、佐藤流司ら、刀剣男士7振りが「anan」SPエディション表紙に初登場!

2024年4月19日(金)12時0分 クランクイン!

ミュージカル『刀剣乱舞』 〜陸奥一蓮(みちのおく ひとつはちす)〜に刀剣男士役で出演するキャスト7人が、4月24日発売の雑誌「anan」2395号(マガジンハウス)のがスペシャルエディション表紙と14ページにわたるカラーグラビアに登場する。

 同号は「ジャパンエンタメ最新形 2024」特集。音楽、映画、アニメ、ドラマ、小説、舞台…いま日本を熱くする各種のエンターテインメントをピックアップして届ける。

 2015年1月にサービスを開始し、一大ブームを巻き起こしたゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」。同年10月に初めてミュージカル化され、そのトライアル公演が大きな話題となってから8年半、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズは、2.5次元ミュージカル界でも屈指の人気を誇る作品へと成長した。

 そして今回、現在上演中の最新作『陸奥一蓮』より、刀剣男士7振りが登場。「anan」では2017年以降、折に触れ“刀ミュ”特集を届けてきたが、刀剣男士が表紙を飾るのは初めて。2.5次元の作品が「anan」表紙に登場するのも初となる。

 表紙を飾るのは、三日月宗近役の黒羽麻璃央、加州清光役の佐藤流司、蜂須賀虎徹役の高橋健介、鶴丸国永役の岡宮来夢、水心子正秀役の小西成弥、大包平役の松島勇之介、山姥切国広役の加藤大悟。

 「anan」のグラビアに刀剣男士が登場したら…をコンセプトに撮影した中面グラビアでは、リラックスした雰囲気でコンクリート打ちっ放しの壁に一列に並んだスタイリッシュなカットや、同じ方向へ歩み出す姿を収めたカットなど、7振りが勢ぞろいしたカットも多数。またソロカットでは、舞台上さながらの迫力あるポーズなども繰り出している。

 キャストのソロインタビューでは、これまでの出演経験を踏まえてのミュージカル『刀剣乱舞』に感じる魅力や、最新作の見どころ、自身の役柄に対する想いなどたっぷり聞いた。初期から同シリーズに出演してきた面々は、長きにわたり携わってきた作品に対する深い愛を、そんな彼らの背中を追いかけ、今、共に舞台に立つ面々は、真っすぐなリスペクトの気持ちを明かし、この秋に10年目に突入するミュージカル『刀剣乱舞』の歴史、層の厚さを実感させるインタビューになった。

 「ジャパンエンタメ」特集は、いま話題の“メイド・イン・ジャパン”のエンターテインメント作品を、出演者やクリエイター、識者の取材をもとに深掘り。大河ドラマ『光る君へ』の今後の注目キャスト・塩野瑛久、新世代アイドル・FRUITS ZIPPER、レジェンド級の刑事ドラマが映画として復活する『あぶない刑事』の舘ひろし×柴田恭兵、憧れの作品『シティーハンター』の実写化主演が実現した鈴木亮平など、今をときめくジャパンエンタメの立役者たちが勢ぞろいした。CLOSE UPには山下智久が登場。また特別企画として『劇場版ブルーロック ‐EPISODE 凪‐』の特集も。

 「anan」2395号スペシャルエディションは、マガジンハウスより4月24日発売。定価750円。

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