中条あやみが愛する地元・大阪への「罪悪感」を告白 さんまに「東京に売ったな!」と言われた行為とは

2024年4月20日(土)20時11分 スポーツニッポン

 女優中条あやみ(68)が20日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」にゲスト出演。大阪愛と、大阪への罪悪感を語った。

 大阪市阿倍野区出身。同番組が敢行した地元民への街頭インタビューでは、中条の見た目やしゃべり方が「大阪人っぽくない」という声が多数寄せられた。中条は「標準語に変えてるのは、やっぱり標準語の役柄が多いから。“関西弁になってるよ”ってよく指摘されるんですよ。だから日頃から標準語でしゃべるようにしています」と釈明した。

 東京に住んで10年経つのに「今だに月イチくらいで大阪に帰ってる」とアピール。「チャリでその辺居るんで。チャリ乗って銭湯行ってる」と言うと、明石家さんまからは「バレないの?」との問いが。「バレます!“アイツまた居るわ”みたいな感じです」と笑顔。「大阪を求めてるというか」と地元愛を強調した。

 ただ、中学時代は「面白いことが言えんくて図書室に逃げてたことがある」と吐露。「中学生のときはまわりのみんなが面白いから。自分は言えないから怖くて…」と、子どものころから笑いを求められる大阪ならではのエピソードも披露した。

 ただ、中条は「罪悪感があることが…」と吐露。「よく大阪の人ってマクドナルドのことを“マクド”って言うじゃないですか。東京に行き始めてから、私は“マック”って言うようになってしまった」と打ち明けた。

 さんまに「売ったな、大阪を。俺はマクドって言う」とつっこまれ、「そう!“売ったな”ってよく言われるんです。でも、東京で“マクド”って言ったら“何それ?”って毎回言われるんで」と苦笑いだった。

スポーツニッポン

「大阪」をもっと詳しく

「大阪」のニュース

「大阪」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ