松本まりか、八嶋智人にうるうる瞳で急接近 『ミス・ターゲット』今夜開幕・第1話あらすじ

2024年4月21日(日)11時6分 オリコン

『ミス・ターゲット』第1話より(C)ABCテレビ

写真を拡大

 俳優の松本まりか(39)が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜 後10:00)が、きょう21日放送スタートする。

 映画『ハケンアニメ』などの脚本家・政池洋佑氏が書き下ろすオリジナル作。相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。

 松本はGP(ゴールデン・プライム)帯連続ドラマ初主演を飾り、“本当の幸せ”を探す結婚詐欺師役を熱演。先行カットでは、ターゲット役の八嶋智人らを潤んだ瞳で見つめ、接近する様子が披露されている。

■第1話「結婚詐欺師、婚活する」あらすじ

朝倉すみれ(松本まりか)は、数々の男を手玉に取ってきた結婚詐欺師。悪事で荒稼ぎする男たちにターゲットを絞り、騙される側にもやましいことがあるため捜査の手が及ばないことから、狙った「的」を決して逃さない“ミス・ターゲット”として暗躍している。

すみれの目下の標的は、闇金業者の轟武蔵(八嶋智人)。架空の人物“奈々”になりきったすみれは、華麗なる一撃でまんまと大金の巻き上げに成功する。その見事な仕事ぶりに感心する師匠の馬淵弥生(筒井真理子)と後輩の玉木萌(鈴木愛理)。しかし、母親代わりでもある弥生には、すみれに対して、そろそろ足を洗い、「一人では出会えない幸せ」を見つけてほしいとの思いがあった。

そんな中、今のすみれと同じ年齢で亡くなった母の命日を迎えたすみれは、突如、結婚詐欺師の廃業を決意。本気の婚活に打って出て、金持ちの結婚相手をゲットすると宣言する。

そのころ、小豆を愛する和菓子職人の村松宗春(上杉柊平)も、行く末を心配する友人の稲垣謙(川西賢志郎)や父の竜太郎(沢村一樹)に背中を押されて、マッチングアプリに登録。奇しくもすみれと宗春は、同じ日に初めてマッチングした相手とのデートに出かけていく…。

オリコン

「ターゲット」をもっと詳しく

「ターゲット」のニュース

「ターゲット」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ