猫猫の即席アイスが美味しそう!泣いていた小蘭、怒っていた宦官までも「はわわ…」と幸せ笑顔に…アニメ「薬屋のひとりごと」第39話

2025年4月22日(火)20時10分 ABEMA TIMES

 4月18日より順次放送中のアニメ「薬屋のひとりごと」第39話では、小蘭(CV:久野美咲)のミスをカバーするため、猫猫(CV:悠木碧)が“即席アイス”を作った。泣いていた小蘭が満面の笑みになるほどのアイスに、ネット上は「美味しそう」「食べたくなった」と興味を惹かれる視聴者が相次いだ。

【映像】「ん〜」と幸せ笑顔になる小蘭(9分36秒ごろ〜)

 第39話「氷菓」では、小蘭が不注意で、楼蘭妃に献上する氷を運んでいた宦官(CV:岡井カツノリ)にぶつかってしまった。氷は地面に落ちて割れ、泣きそうな小蘭に、宦官は「謝って済むと思ってるのか!」と激怒する。すると猫猫がすかさず割って入り、楼蘭妃が所望する氷菓子の代替品を作ると提案した。猫猫は壬氏(CV:大塚剛央)に頼み、砂糖や果物、牛の乳などを用意。記憶頼りに調理を進めると、見事に氷菓(アイス)が完成した。

 先ほどまで落ち込んでいた小蘭だったが、アイスを前にすると「わあああ」と目を輝かせる。そして「味見って必要じゃない?」と言いだした。猫猫が残っていたアイスを一口食べさせると、小蘭は頬を押さえながら「んー美味しいー」と舌鼓を打った。

 さらに猫猫は、「本当に大丈夫なんだろうな?」と訝しむ宦官にもアイスを口に突っ込む。すると怒っていた宦官が幸せそうな表情に変わり、すっかりアイスに魅了されているようだった。

 猫猫が作った即席アイスに、ネット上では「美味しそう」「アイス食べたくなった」といった反響が続出。小蘭の反応に「尊い笑顔ぉぉぉ」とほっこりする視聴者もいた。

 アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏によるライトノベルが原作。コミカライズもされ、シリーズ累計4000万部を突破している。毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいく謎解きエンターテインメントだ。

■第39話「氷菓」
【あらすじ】

小蘭の不注意により、楼蘭妃に献上されるはずの氷が地面に落ちて割れてしまった。猫猫は青ざめ立ち尽くす小蘭を助けるため、楼蘭妃が所望する氷菓子の代替品を、割れた氷から作ることを思いつくが、それには食材が必要となる。猫猫は嫌な予感はしながらも、背に腹は代えられないと壬氏に相談すると、“とあること”を条件に協力を得る。

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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