【マンガ】1万人を接客した美容部員が教える「毛穴ケアの基本」目からウロコのコツ

2025年4月20日(日)6時0分 ダイヤモンドオンライン

【マンガ】1万人を接客した美容部員が教える「毛穴ケアの基本」目からウロコのコツ

「気づけば5年以上メイクを変えていない…」「SNSで流れてくる素敵なメイクと何かが違う…」「でもデパートのコスメカウンターには行きづらい…」メイクに違和感を抱えつつ、つい時間がない日々に追われ「今日はまあこれでいいか!」とやり過ごしている——『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』の著者で、マンガ家の吉川景都さんもそうした一人でした。本書はアラフォーになり「顔面迷子状態」だった吉川さんが、小学校からの幼なじみで現役美容部員のBAパンダさんに、たまたま悩みを打ち明けたことがきっかけで生まれた一冊です。二人の楽しいやりとりと、BAパンダさんが教える目からウロコのメイクテクニックが話題となり、マンガはTwitterで累計70万いいね!を獲得。「メイクをこんなふうに、友達に教えてほしかった!」「まさに求めていた本!」と大反響が寄せられています。この連載では、本書から特別に内容を抜粋して紹介。今回は毛穴の悩みを解決します。

現役美容部員が「毛穴パック」を使わない理由

「ひとつで毛穴のケアが全部解決するアイテムってない?」オイリーな肌を自認していて毛穴が気になっている吉川さんから聞かれるたびに、パンダは「ない」と答えて、ちょっと残念な顔をされてきました。

 毛穴には「何をするか」よりも「何をしないか」を考えたほうがいいと思います。

・毛穴をスッキリさせるパックは「使わない」皮膚にまでダメージを与える角栓を取るパック。美容部員は、10代だったとしても、使っていないと思います。一番大事なのは、1日の終わりにちゃんと汚れを落とすこと。つまりクレンジングと洗顔です。

・ファンデーションで「埋めない」毛穴は、若いときは丸い形をしていますが、だんだんしずく型になります。これは加齢のせい。この加齢毛穴は、下地を「下から上へ」の意識で塗ると、目立たなくなります。無理矢理ファンデーションで埋めるのは、崩れてきたときにかえって汚くなるのでおすすめしません。

※この記事は『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』からの抜粋です

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