小栗旬＆吉高由里子が“Tポイントの思い出”語る、「Vポイント」開始記念イベントで

俳優の小栗旬（41歳）、女優の吉高由里子（35歳）が4月22日に行われた、「Vポイント」サービス開始記念イベントに登壇。トークセッションを行った。

“Tポイント”とSMBCグループの“Vポイント”が統合し、新たに「青と黄色のVポイント」が誕生したことを記念して開かれたこの日のイベント。小栗は爽やかなスーツ姿に黄色のポケットチーフで、吉高は鮮やかなブルーの衣装で登場し、「Vポイント」のサービス開始というお祝いのステージがさらに華やかな雰囲気になった。
「Vポイント」応援ゲストとして登壇した小栗は「Vポイント誕生の記念すべき日に立ち会えて嬉しく思います」、吉高は「Vポイントのことをたくさん知れたらと思います」とコメント。
ステージ上には巨大なTキューブが用意され、小栗＆吉高の「Tポイントは今日からVポイントへ！」という掛け声と共に、巨大なTキューブ上部のスクリーンでカウントダウンがスタート。大量のスモークによってTキューブが隠され暗転すると、“T”が“V”に変身した。
TポイントとVポイントが統合して誕生した「青と黄色のVポイント」は、Vポイント提携先約15.5万店舗に加え、国内Visa加盟店750万店舗、世界のVisa加盟店1億店舗で貯まる・使える共通ポイントサービス。小栗は「ポイントをいろんなところで貯められて使えるのが楽しい」と、改めて「Vポイント」の使いやすさに驚いている様子。続いて吉高は「数字を聞いてもイメージがつかめない規模感のサービスが誕生する記念すべき日なのかと思うとワクワクします」と満面の笑顔でコメントし、会場も大盛り上がりとなった。
その後、2人は「Vポイント」をさらに知るためのクイズに挑戦。クイズのなかで、Tポイントが2003年にサービス開始したとの情報が伝えられると、小栗は「当時はTSUTAYAでレンタルとかしていたので、（Tポイントは）TSUTAYAから始まったなと思います」とコメントし、吉高は「学生時代、友人がTカードを持っていて、うらやましいなと思っていました」と、自身が抱くTポイントのイメージについても語った。