赤楚衛二、浜辺美波の“仰天行動”を暴露「やってんなって(笑)」

2024年4月22日(月)16時53分 オリコン

浜辺美波の“仰天行動”を暴露した赤楚衛二(C)ORICON NewS inc.

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 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会が22日、都内で行われ、俳優の俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ竹中直人野村萬斎、武内英樹監督が出席した。

 本作は、最新のAI技術によって蘇った徳川家康が、総理大臣となり日本を再建していくビジネス小説(著:眞邊明人/サンマーク出版)の映画化。コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、あろうことか総理が急死した日本を舞台とし、政府は「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」という前代未聞の計画を実施するストーリー。

 テレビ局政治部の新人記者として、最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙役を浜辺、内閣官房長官・坂本龍馬役を赤楚、内閣総理大臣・徳川家康役を萬斎、経済産業大臣・織田信長役をGACKT、財務大臣・豊臣秀吉役を竹中、文部科学大臣・紫式部役を観月が演じる。

 浜辺は撮影中に「偉人役のみなさんは、サッと着替えられる衣装ではないので、撮影の合間も偉人のままなんです」と言い、「待機している間、偉人役のみなさんを眺めているだけで時間が過ぎていった」と振り返った。

 監督が信長役のGACKTについて「ミステリアスな信長を演じてほしいとお願いしていたからか、現場でも異様に怖くて…」と吐露。GACKT自身も「意図はしていなかったけど、キャラクター的にあまりほかの共演者の方と仲良くなっちゃいけないのかなと考えていた」と明かした。

 そんなGACKTとは、浜辺も会話をすることがほとんどなかったと言うが、赤楚は「浜辺さんは言っていなかったですけど、GACKTさんが撮影している現場でずっと『埼玉ポーズ』をやっていて…やってんなと(笑)」と、GACKTが主演を務めた映画『翔んで埼玉』の“埼玉ポーズ”で密かにアピールしていたことを暴露した。

 浜辺は「クランクアップの前日に『翔んで埼玉』を見に行ったので、ずっと裏でポーズを取っていました」といたずらっぽく笑顔を見せた。

オリコン

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