春日俊彰、極秘英語プロジェクトが『ギャラクシー賞』 「強気な芸風」に賛辞

2024年4月22日(月)13時6分 オリコン

春日俊彰 (C)ORICON NewS inc.

写真を拡大

 2024年3月度ギャラクシー賞月間賞が22日、発表され、3月26日放送のNHK『世界の春日プロジェクト』が受賞した。

 これまでに、ボディビル、エアロビ、フィンスイミング、東大受験など、さまざまなチャレンジを行ってきた春日だが、新たなミッションは英語。忙しい日々の中で、毎日30秒の日記動画を英語のコメント付きで撮影。ネイティブの英会話講師とのマンツーマンレッスンを毎週2時間、5週に1回のペースでレベルチェックテストも受けた。しかも、番組収録まで英語を学んでいることが周囲にバレないようにしなければならなかった。相方の若林正恭も春日の妻・クミさんにも内緒を貫いた。

 受賞理由としては「オードリー春日俊彰が、1年前から密かに英会話の特訓を始め、ついにはハリウッドでの売り込みまで一人でこなすようになる。気後れする、自信がない、とりあえず静観するなど日本人が英会話実践を苦手に感じ挫折する数々の欠点を、春日の強気な芸風が補っていることがよくわかる。この番組から生まれた半年間の講座番組にも期待したい」と伝えられている。

 春日とギャラクシー賞といえば、ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の「さよならむつみ荘」回が、「第57回ギャラクシー賞上期」ラジオ部門で入賞候補作品にノミネートされた直後の放送で「ギャラクシー賞って何?すごいの?」と、いわゆる“ハスり”を見せたことでも記憶に新しい。今回の受賞では、どういった感想が寄せられるか注目が集まる。

オリコン

「英語」をもっと詳しく

「英語」のニュース

「英語」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ