“モフモフ”シンバ、未来の王が親子で並び立つ!『ライオン・キング』日本版ポスター

2019年4月23日(火)17時0分 シネマカフェ

『ライオン・キング』(C) 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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世界最高峰の“キング・オブ・エンターテインメント”がさらなる進化を遂げ、“超実写版”映像となって登場する映画『ライオン・キング』。この度、“未来の王”シンバが歩む壮大な冒険の始まりを予感させる日本版ポスターが解禁となった。



先日、全世界同時公開となった予告映像では、壮大なサバンナを舞台にムファサやナラ、プンヴァとティモンのお馴染みのコンビといった、主人公シンバを取り囲む個性豊かなキャラクターたちがついに登場。

“超実写版”が叶えた臨場感溢れるサバンナの景色と、手を伸ばせば触れられそうなリアルな毛並み感や動物たちの活き活きとした表情に「もうホンモノじゃん!」「全てがリアルすぎる」「このリアルな世界を作ることのできる時代に生まれてこれてよかった」など、絶賛の声が続々。


たった2分ほどの映像に詰め込まれた、かつて誰も見たことのない“圧巻のスケール”には驚きと感動の声が飛び交い、アニメーションも実写も超えた新時代の映像体験“超実写版の世界”が大きな注目を集めている。

“未来の王”シンバが歩む壮大な冒険とは——日本版ポスターが解禁
そして今回公開となったポスターには、広大なサバンナの朝焼けに照らされた<プライドロック>の頂上に“未来の王”シンバと父ムファサの姿が描かれている。

夜明けと日没を繰り返し、生命が脈々と受け継がれていくかのような親子の姿と、『ライオン・キング』の重要なテーマでもある、“生と死を繰り返して世代が受け継がれること”を表すサークル・オブ・ライフ<生命の環>を象徴するかような朝焼けだ。オレンジ色に光り輝くサバンナの大地をバックに、幼きシンバが佇み前を見すえるビジュアルは、これから始まる壮大な冒険を期待させる。


さらに“超実写版”『ライオン・キング』では、<サークル・オブ・ライフ>には新たなメッセージが込められていると監督のジョン・ファヴローは語る。世代を受け継ぐという意味だけでなく、私たちが生きるこの社会においても、お互いの繋がりの中で、それぞれが果たすべき役割、この世界において自分が生きる意味など、人生を生きる上で“大切なこと”に気づかせてくれるというのだ。ファヴロー監督が描く新時代の『ライオン・キング』は、いまだかつて私たちが体験したことのない心をふるわせる光景を観せてくれるにちがいない。

珠玉の音楽を“生演奏”で楽しめるライブ・オーケストラの公演も決定
また、本作公開を記念して、映画全編の珠玉の音楽を“生演奏”で楽しめるライブ・オーケストラ(通称「シネオケ」)の公演も決定。巨大なスクリーンに映し出される映像と合わせて、劇中の音楽をオーケストラが生演奏する新しい映画上映形式「シネオケ」は、最新作で描かれる圧巻の映像美を堪能できるだけではなく、本作を彩る数々の珠玉のミュージックナンバーに生で触れられる貴重な機会。併せてチェックしてみて。

『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。

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