実写映画『シティーハンター』木村文乃、野上冴子役に不安も「なんとしてでも寄せたかった」 冴羽リョウ役・鈴木亮平が背中押し「カメラの前に」

2024年4月23日(火)20時34分 オリコン

野上冴子役へのプレッシャーを明かした木村文乃 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の木村文乃が23日、東京・新宿で行われたNetflix映画『シティーハンター』(25日配信開始)ブルーカーペット・ワールドプレミアイベントに登場した。

 『シティーハンター』は、北条氏が1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始。東京・新宿を拠点にし、裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)・冴羽リョウ(※リョウ=けものへんに寮)の活躍を描いた作品。

 Netflix映画『シティーハンター』の舞台は、現代の新宿。冴羽リョウ(鈴木)、槇村香(森田望智)、槇村秀幸(安藤政信)の“シティーハンター”はじまりの物語が描かれる。木村は警視庁の敏腕刑事・野上冴子役を演じる。

 イベントには森田、安藤、木村文乃、佐藤祐市監督、小室哲哉も登場。トークパートでは木村が「『私ですか?』という思いはぬぐえなかったんですが、なんとしてでも寄せたかったので、衣装合わせからメイクテストまで何度もやらせていただきました」とプレッシャーを明かす。

 また、少しでも不安に思うことがあると主演の鈴木に頼っていたことを明かし「あれはもはや鈴木亮平“監督”が、撮影の合間に抜けてくださって、『冴子です!』と太鼓判を押してくださったので、カメラの前に立てたのかなと思います」と語っていた。

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