『虎に翼』「クズ役の常連w」モラハラ夫役・飯田基祐にネット反応 『花子とアン』でも“憎まれ兄”に

2024年4月23日(火)10時5分 オリコン

飯田基祐 (C)ORICON NewS inc.

写真を拡大

 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第17話が23日に放送され、特別講師としてやってきた梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)に注目が集まっている。

 梅子をおとしめるような言動を連発した徹男に対し、視聴者たちは「ぱっと見優しそうで物腰柔らかいけど、さりげに梅子さんをディスってるあたり、いかにもーなモラハラ臭をビシバシ感じる」「梅子さんの旦那わかりやすくモラハラ男やな……」「梅子さんの旦那さん、とんだモラハラ夫だわ」「梅子さんずーっとスンだよ」と怒りの反応。

 飯田といえば、『花子とアン』で演じた葉山晶貴役が朝ドラ視聴者の印象に強く残っているようで「梅子さんのクズ夫、花子とアンでも蓮子さまのクズニイニイ華族を演じた飯田基祐さん」「飯田さん、朝ドラでクズ役の常連になりつつあるw」「飯田基祐さん、嫌な役やらせたらピカイチやなw花子とアンもそうやったし。そういうイメージが固まりつつあるから、コメディとかでぶっ飛んだ役が見たい(笑)このままでは嫌いになりそうww」「夫役の飯田基祐さんはいつも憎まれ役だな 花子とアンの時もそうだったし」などの声が寄せられている。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

オリコン

「虎に翼」をもっと詳しく

「虎に翼」のニュース

「虎に翼」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ