Netflix実写映画『シティーハンター』ワールドプレミアに冴羽リョウ役・鈴木亮平ら豪華キャスト集結「非常にいい“もっこり”スタート」 小室哲哉もサプライズ登場

2024年4月23日(火)19時13分 オリコン

映画『シティーハンター』ブルーカーペット・ワールドプレミアイベントに登場した(左から)佐藤祐市、安藤政信、鈴木亮平、森田望智、木村文乃 (C)ORICON NewS inc.

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 Netflix映画『シティーハンター』(25日配信開始)ブルーカーペット・ワールドプレミアイベントが23日、東京・新宿で行われ、主演の鈴木亮平のほか森田望智、安藤政信木村文乃、佐藤祐市監督が登場した。さらに特別ゲストとしてエンディング曲「Get Wild Continual」を担当したTM NETWORKの小室哲哉がサプライズ登場。豪華なメンバーの登場に会場のファンからは大きな歓声が上がった。

 呼び込みとともにブルーカーペットを歩く面々は、それぞれファンサービスに快く応じステージへ。鈴木は「それでは、もっこりスタート!」の合図とともにイベントの幕が開けた。

 鈴木は「『シティーハンター』の聖地・新宿でこんなに大きなイベントができるとは思ってなかったので、皆さんに感謝するとともに、いよいよ始まるんだなとドキドキしています。非常にいいもっこりスタートが切れたんだなと思います!」と笑顔。

 森田は「こんなに皆さんに集まっていただけて、期待されているのを感じますし、すごく愛されているのも身に染みて感じて感無量です。これだけ愛されている作品に携われて幸せですし光栄です。みんなで力を合わせて作り上げた作品ですので、ぜひご覧ください」と伝えた。

 また、配信開始を目前にし鈴木は「この映画に対してどういう感想を持っていただけるのか楽しみです。ファンの人にはこれぞ『シティーハンター』だと思ってもらいたい、知らない人にはこんなに面白いんだと思ってもらいたいという気持ちでこれまで走ってきたので、みなさんどうか見てください!」と大声で呼びかけた。

 『シティーハンター』は、北条氏が1985年(昭和60年)に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始。東京・新宿を拠点にし、裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)、冴羽リョウ(※リョウ=けものへんに寮)の活躍を描いた作品。

 Netflix映画『シティーハンター』の舞台は、現代の新宿。冴羽リョウ(鈴木)、槇村香(森田)、槇村秀幸(安藤)の“シティーハンター”はじまりの物語が描かれる。木村は警視庁の敏腕刑事・野上冴子役を演じる。

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