羽生結弦、思い描く将来像・揺るぎない信念とは「GQ JAPAN」特別版表紙でグッチ纏う

2024年4月24日(水)11時48分 モデルプレス

『GQ JAPAN』2024年6月号(5月1日発売)特別版表紙:羽生結弦/Photographed by TARO MIZUTANI (a)BE NATURAL (C)2024 Cond'e Nast Japan. All rights reserved.

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【モデルプレス=2024/04/24】プロスケーターの羽生結弦が5月1日発売の雑誌『GQ JAPAN』6月号の特別版表紙に登場する。
◆羽生結弦「GQ JAPAN」特別版表紙に登場
最新号特別版の表紙には、フィギュアスケート選手としてあらゆる栄光を獲得したのち、一昨年、自身の理想を追い求めるためにプロスケーターに転向した羽生がGUCCIの新作コレクションを身に纏って登場。『GQ JAPAN』独占インタビューでは、プロへ転向した心境や現役時代から大切にしている哲学、自身が思い描く将来像など貪欲に自分と向き合い、表現者として究極の形を追求する姿をたっぷりと明かした。さらに号は羽生の『GQ JAPAN』オリジナルポストカードも封入。3種類のポストカードの内1種がランダムで手に入る。
全てセルフプロデュースのアイスショーという新しい表現に挑戦するなど、自身のあり方を追求し続ける羽生。表現者として揺るぎない信念を語る一方、その中で自ら足りないものは“語彙力”だと言う。「身体表現にも語彙力が必要」「とことん勉強して、それを氷上でやることができたら、それは唯一無二の存在になれるのではないかと思っているんです」とハングリー精神旺盛な一面を見せた。氷上は自分自身にとって“母国語”みたいなものだと明かし、どこまでも唯一無二の羽生として、氷上での表現を極める彼が日頃考えていることを語った。
星野源が通常版表紙
また、通常版の表紙には星野源が登場。音楽家、俳優、文筆家、ラジオパーソナリティなど、複数の肩書きを持ち、ジャンルを自由に横断した活躍を見せる星野。そんな無尽蔵の才能を発揮している星野だが、“どうしようもない想い”の変動に人知れず悩まされてきたと語る。「自分が落ち着いて生きられる場所がずっとなくて、ただただそれを作りたい気持ちでいままでやってきました」と秘めた思いを明かした。固めず、決めつけず、希望を持って表現し続ける彼を突き動かすものとは?多様なクリエイティビティの核に迫るべく、『GQ JAPAN』がロングインタビューを実施。さらに、星野を深堀りするため、脚本家の野木亜紀子やミュージシャンのimase、文筆家のつやちゃんが彼の多彩な魅力と個性について、同じ世界で生きる仲間たちとして余すことなく語った(通常版・特別表紙版ともに表紙以外の内容は同じ)。
さらに、5月15日に1stアルバム『凡才』をリリースするimaseが明かすタイトルに込めた思いや、日本と台湾の合作映画『青春18×2 君へと続く道』で台湾の俳優、シュー・グァンハンとダブル主演を務めた女優、清原果耶が語る作品や仕事に対する姿勢について、加えて大森立嗣が監督・脚本を手がけ、作家・吉田修一の同名小説を映画化した『湖の女たち』で若手刑事役を演じた福士蒼汰が明かす役作りなど、盛りだくさんの内容となっている。(modelpress編集部)
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