梓(杢代和人)率いる「Terzetto」、No.1奪還なるか 『熱愛プリンス』最終話あらすじ
2025年4月24日(木)6時0分 オリコン
MBSドラマフィル『熱愛プリンス』最終話より(C)青月まどか/「熱愛プリンス」製作委員会・MBS
今作は、累計250万部突破の青月まどか氏『熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』(宙出版)が原作。ヒロイン・天宮まつり(林芽亜里)は、親の再婚により、憧れの三兄弟アイドル「Terzetto」の妹になった。恋の矢印が複雑に絡み合う史上最強逆ハーレム設定で、“キュンの乱れ打ち”が止まらない禁断のシークレット・ラブコメディーを描く。
Terzetto・梓(杢代和人)は、アワード本番直前に足を怪我してしまった。Terzettoはアワードを辞退し、PRISMに穴を埋めてもらうことに。諦めきれない梓は遥(大倉空人)、理人(小泉光咲)と共に事務所へアワードに出たいと頼み込む。
さらに、PRISMのメンバーたちも「正々堂々と戦いたい」と説得してくれ、Terzetto・PRISMは「ルミナスプライズアワード」で頂上決戦に挑む。どちらがグランプリに輝くのか。
そして、それぞれの恋心はどこに行きつくのか。“アイドルとの禁断の恋”がついにフィナーレを迎える。