山下智久主演『ブルーモーメント』フジ水10ドラマ復活後視聴率トップ X世界トレンド1位も

2024年4月25日(木)9時5分 マイナビニュース

フジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜22:00〜)が24日にスタートし、第1話の個人・世帯視聴率が、22年4月からのフジ水10ドラマでトップをマークした。
甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く同作。第1話の視聴率は個人4.8%、世帯8.6%となり、22年4月期の『ナンバMG5』から復活した水10ドラマ歴代トップとなる好発進となった。
冒頭では、田中圭のサプライズ出演もあり、X(Twitter)では「#ブルーモーメント」が世界トレンド1位に。山下智久演じる晴原がヘリコプターに乗り込むシーンは、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』を想起させ、SNSは大きく盛り上がった。
5月1日放送の第2話では、SDM 気象班統括責任者・晴原柑九朗が、救助の際に吹雪に巻き込まれ崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救うため、気象の解析を続ける。そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が佐竹の娘であることが判明する。
フジテレビの動画配信サービス・FODでは、毎週放送終了後から次週のエピソードが先行独占配信されており、すでに第2話の配信がスタートしている。
視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。

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