実力派の局アナがゴールイン続きのワケ TBS安住紳一郎アナ、テレ朝下村彩里アナ、島本真衣アナ...
2024年4月25日（木）7時15分 スポーツニッポン
テレビ朝日の島本真衣アナウンサー（40）が再婚したことが24日、スポニチ本紙の取材で分かった。お相手は年上の一般男性。同局も「結婚は事実です」と認めている。
同じテレビ朝日では、「報道ステーション」でフィールドリポーターを務める下村彩里アナウンサー（29）が一般男性と結婚していたことが報じられたばかり。
今年に入っての局アナのゴールインでは、TBS安住紳一郎アナウンサー（50）が元タレントの西島まどかさん（38）と元日に結婚し、全国区の人気アナの電撃婚に正月から衝撃が走った。
島本アナは「大下容子ワイド！スクランブル」の月、木曜のコーナーや「中居正広の土曜日な会」に出演。安住アナはもちろんのこと、下村、島本両アナも局の看板番組で活躍中だ。
こうした実力派の結婚が続いていることに、民放関係者は「緊張状態の続いたコロナ禍では『出役』であるアナウンサーはより一層、仕事場でもプライベートでも人との接触に気をつけてきた。親しい人に会うこともままならなかった、つらい時期を気持ちの上でのつながりを保ち、ともに乗り越えた人たちと人生を歩んで行こうという思いを、やっと距離が近づけるようになった今、抱いているようだ。安住アナが50歳、島本アナが40歳、下村アナが20代最後の29歳。いずれも節目の年齢を迎えている。そういった年齢的なことも後押ししたとみられる」と話す。
また別の関係者は「このまま独身を貫くのかと思われた安住アナ、再婚の島本アナのように、仕事に没頭していた実力派アナも、コロナ禍以降は人生というものも考えるようになった。男性アナのフリー転身が続いたのも同じ理由でしょう。今後も意外な結婚や意外なアナのフリー転身もあるのでは」と語っている。
