鈴木拓 相方・塚地の稼ぎを折半してもらった過去...ウエストランド河本にエール「今後大変だろうけど」

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　お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓（48）が26日、自身のX（旧ツイッター）を更新。コンビでの給料配分についてつづった。

　お笑いコンビ「ウエストランド」の河本太が今月20日にタクシー運転手とトラブルを起こし、前歯を3本を折るケガを負った。所属事務所タイタンの太田光代社長は「運転手の方には本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。河本に、ギャラ折半の廃止、禁酒、自らの口で説明することの“厳罰3カ条”を科した。

　これを受け、ドランクドラゴンも以前までギャラを折半していたとして話題に。鈴木は「俺が一例としてあげられてる。俺の折半解消は20年くらい前の話だけど名前あげてもらってありがたい」と投稿し「今後大変だろうけど頑張って欲しいなぁ」とエールを送った。

　相方・塚地武雅の働きに助けられてきた鈴木だが「まずはコンビ内での生存競争があるからねー」とし、「じゃない方のイメージ払拭するの相当難しくて俺も払拭できてない。もうこうなりゃ誰でもいいから金くれい！」とつづった。