青木崇高 妻・優香の出産入院時に取った驚きの愛情表現とは? 鶴瓶「めちゃめちゃええ話」も反応は...
2024年4月27日(土)14時15分 スポーツニッポン
俳優の青木崇高(44)が26日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。MCの落語家・笑福亭鶴瓶(72)から自身が妻・優香(43)に行った愛情表現を明かされる場面があった。
青木は16年に女優の優香と結婚し、20年4月に第1子が誕生している。
MCの笑福亭鶴瓶はエンディングに青木が出演する5月公開予定の映画「ミッシング」の吉田恵輔監督から聞いたという、青木の「めちゃめちゃええ話」を披露した。
「出産の時に、コロナで面会できなかったんですよ」と青木は優香に会うことができなかったと鶴瓶。「その時に、病室(病棟)のところへ行ってですね、下からね、大きな声で優香に子供の名前を叫んで“愛してるぞー!”って」と明かした。
すると「“愛してるぞー!”って言うたら、窓がパーッと開いて、ピシャーッって閉められて。その後で物凄い怒ったメールが、“迷惑!”って来たんやて」と続けた。
鶴瓶は「めちゃくちゃいいやんか。やっぱり感動していく、ちゃんと人の迷惑考えて制御する奥さんっていうのは。これはもう凄いなと思いましたね。この妻を持って本当に青木は幸せやと思いますよ。これからもそういう仕事をね、いろいろできる上において、この夫婦生活というのは素晴らしいと思いますね」と締めくくった。
鶴瓶のトークに耳を傾けていた青木は、再び鶴瓶の隣へ現れると「ちょっと違います」と自ら訂正。「“愛してるぜ”とは言いました。子供の名前も言って」と話したものの、「ただ本当に産院のどこに、部屋が分からなかったんで、窓とかはなかったです」と打ち明けた。
さらに「メールでは“窓を開けて”って言って開けてもらって、“開けたよ”ってなったから“愛してるぜー!”って言って。そこから返信がないよってなって…」と笑わせた。